写真: 663highland / CC BY-SA 4.0富士五湖 · 山梨県
富士山に降った雪は、どこへ出てくるのか
川のない山と、湧き出す水をたどる。
ざっくり言うと
- 山のつくり
富士山の表面は溶岩と火山礫でできていて、水をよく通す。そのため山腹にはほとんど川がない。
- 地下へ
降った雨と雪は地面に染み込み、水を通しにくい古い地層の上を、長い時間をかけて横に流れる。
- 数十年後
その水が裾野のふちで湧き出す。忍野の池や湖畔の湧水がそれにあたる。
- 暮らし
湧水は豆腐や蕎麦になり、織物の糸を染め、いまも麓の産業を支えている。
主に巡る場所
- 1産屋ヶ崎河口湖に突き出た岬。湖と溶岩の岸が見渡せる

- 2忍野八海富士山に降った水が、数十年かけて湧き出す八つの池

- 3山中湖畔五湖でいちばん大きく、いちばん高い場所にある湖

- 4山梨県立富士山世界遺産センター富士山の成り立ちと信仰を、模型と映像で見せる

写真: Wikimedia Commons(CC0 / パブリックドメイン / CC BY / CC BY-SA)。撮影者とライセンスは出典一覧に記載しています。
この旅で食べるもの
- 湧水の蕎麦と豆腐水の質がそのまま味になる。
- ほうとう湧水で戻した小麦を煮込む、この土地の日常食。
山に川がないという違和感から、その山が何でできているのかを読み取れるようになる。
書かなくても構いません。AIが合理的な仮定を置いて、まず旅を提案します。